教会につながることを通して
受けたたくさんの恵み

■娘の病

 長女が小学一年生の時、突然の血尿そして不登校で悩んでいました。「姉から教会においでよ」誘われましたがいやだったので断り続けていました。ある時母が洗礼を受けるから軽い気持ちで見においでと言われ夫と子どもたち一緒に初めて教会に行きました。母の洗礼には感動しましたが、歌やお話しの時は退屈で何も記憶にありません。唯一覚えているのは聖会の最後に祈ってもらった時「しっかり教会につながりなさい」と言われたことだけでした。結局病院に行く事になった娘は、検査をしても体に異常はなく、精神科のカウンセリングが必要だと言われ娘と通うようになりました。

■経済的な困難

 そして娘はなんとか学校に行けるようになり、私は祈ってもらった時の言葉など忘れていました。夫は長女が生まれる半年前会社員を辞め自営業を始めました。仕事は順調で服を買うのも値段を見ることなく購入することが出来るリッチな生活、それがある日を境に大手に仕事を持っていかれ収入がピタリと止まってしまいました。生活のためにサラ金からお金を借り、その時の負債が増え返せない額になり、どん底の生活の中、車好きの主人がお気に入りのレトロカーも売り払い私も夜の仕事を始めました。家に帰るのは毎日朝4時か5時睡眠不足から子供を保育園に送る途中、人身事故を起こし精神的にも一杯一杯でうつ病にまでなってしまいました。それでもその日その日のお金を工面する為働くことに必死でした。

しかしうつ状態がひどくなり仕事を辞め家事も何もできなくなり限界がきた時姉に助けを求めると教会に誘われたので仕方なく行く事にしました。祈ってもらった時に自然に涙があふれ、神様がいることを感じました。私はイエス様を信じるお祈りをし救われました。


■いやし!経済の祝福!
 教会に行ってから(救われてから)、うつ病がすっかり治り元気になり主人の仕事も少しづつ元に戻ってきました。私は主人に教会の事を話しましたが大反対!!神様より自分の力が一番たったので日曜日教会に行くことは、出来ません。 私は内緒で火曜礼拝に行く事にしました。以前とは違い教会に行くことが楽しく、いつも喜びがありました。

 教会で十一献金の事を教えてもらい私のパートの給料分三千円の十一献金をすることにしました。十一献金を始めてからどう言うわけか、支払いが出来るようになり、日々の生活もまわるようになり、何がなんだかどうなっているのか自分でもわからないうちに、一千万円近くもあった借金が半分以上減っていました。神様が助けてくれたことを心から感謝しています。これからもよろしくお願いします!! 今では主人に教会の話も出来るようになり、いつか家族で教会にいけるのを楽しみにしています。

 青木幸代



                            

                         
 
   教会では問題のためにお祈りいたします。教会にお越しください。