教会に行ってたくさんの祈りの答えを受けました!



  ■主の十字架クリスチャンセンターとの出会い


私が初めて主の十字架クリスチャンセンターに導かれたのは、今年のまだ寒い頃でした。 友人がいつも届けてくれる「み声新聞」「雲の間にある虹」等でクリスチャンになられたのが判りました。一度教会に行ってみたいと思いつつも、日曜礼拝には出られない為、諦めていました。 ところが思いがけず日曜日に自由な時間ができ、思い切って連れて行って欲しいと頼みました。聖書は何処かへしまい忘れ賛美歌の本を持って行ったのですが、私の知っている教会とは違いオルガンの代わりにギターやキーボードでの演奏の賛美にビックリしました。何と37年ぶりの礼拝に私は浦島太郎になってしまったと思ったのです。
それが「主の十字架クリスチャンセンター」との出会いでした。


■再び教会へ

私は17歳のときに初めて教会に行き救われ、20歳で洗礼を受けました。25歳で結婚したのですが、主人の両親に教会に行く事を反対され教会に行く道が断たれました。大家族の中で忙しく3人の子の育児、そして仕事に追われ自分の事は後回しになっていました。寝る前に1日の恵みへの感謝の祈りのみの信仰でした。退職した今、ようやく辿り着いた教会への導きでした。教会に行くようになって正直私は変な所へ来てしまったと後悔し始めました。いやしの祈りと称する呪文のような祈りが新興宗教のような気がしたのです。そして白馬キャンプへの誘いがありました。自分的には遊びのような気持ちで参加したのですが、聖会での臨在で主に触れられ涙が止まらなかったのです。素直な気持ちで神様がこんなにも近くに感じられた事が、とても嬉しくこの上ない喜びとなりました。「感謝します」帰ってからは火曜日の礼拝へ欠かさず行き、賛美と感謝、そして罪の赦し、信徒のの交わりに喜びと平安を与えれれています。「求めなさい、そうすれば与えられる」という聖書の言葉を知ってはいましたが、今まで求める祈りは数える程しかありませんでした。与えられた恵みは大きく豊か、その力は身に染みていました。3年ぐらい前から喘息に苦しめられていました私は、教会で、また家庭礼拝で祈ってもらっていました。
しかし、私自身その祈りについていけませんでした。自分で求めていない事に気づかされたのは、あの白馬キャンプの聖会での臨在を体験したからでした。賛美も歌うのが苦しかったのに声が出せるようになり自分でも驚きました。徐々に回復に向かっている事を実感しております。感謝します。

■祈りの答え
またその2ヵ月後、理由も分からず登校拒否を起こしてしまった5年生になる孫娘の事で悩んでおりました。玄関までは普通で出た途端に体が固まって動けない状態でした。教会で祈ってもらった後、妹に背中を押され2日は行けました。でもその後は泣きながらも行けるようになり、今は元気に笑顔も見られます。感謝します。大きな恵みを与えられ喜びと感謝の毎日です。聖書を読む習慣も無かった私ですが、少しづつでも神の言葉を聞けるように、何の知識もありませんが心から神の祝福を受けるにふさわしい新しい自分に生まれ変わっていけたらと祈っています。

  伊達智子

   教会では問題のためにお祈りいたします。教会にお越しください。