■腰がいやされた！

　１４年前に双子を出産して、一年に一度ぐらい疲れると、腰痛に悩まされていました。年を重ねるにつれひどくなり、今回は今までにないほどの激痛で家事ができず、ひどいときは腰がのびず、おばあさんのように腰がまがり、傘をつえがわりに歩いていました。病院へは、通院していましたがよくならず、癒されるようにと神様に祈っていましたが、さらにひどい状態になりました。
　その中で、私の行っている教会で、白馬キャンプが行なわれ、私も参加することができるようになったのですが、心もからだも弱り、歩くことも困難なのに行って大丈夫だろうか？と不安でした。白馬キャンプのために祈る中で、「白馬キャンプで神様にいやしてもらおう。いやきっと癒される」と神様に強く期待し、白馬キャンプへ参加しました。
　１日目の夜の聖会の最後に「いやしの祈りをします」と語られたとき、私は神様に期待が大きくふくらみ心の中で「よし、来い！」と不謹慎でしたが、叫びました。するとすぐ「この中で非常に腰が悪い方がいます。神様がいやされました。」と語られ、腰が熱くなりそのうち全身が熱くなりました。いすから立ったとき、まっすぐに立ち上がれたのです。朝が一番つらく腰をまげて歩いていたのですが、翌朝まっすぐ腰がのびて、痛みがまったくないのです。それどころか、２歳と３歳の姪を何ヶ月もだっこできなかったのに、何度だっこしても大丈夫でした。

　神様は、白馬キャンプで私の腰痛をいやしてくださいました。ハレルヤ！感謝します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太田早苗