~白馬キャンプでいやされた!~
       

 

■過食症との戦い
 
私は、7年前から過食症になり、食べては吐くという状態が続いていました。お腹が減っていてもいなくても、関係なく食べずにはおれない気持ちになり、毎日毎日、とんでもない量の食事を取り、そして毎回自分の指を口につっこんで吐いていました。 その度に、どうしてこんな事をしているのだろうという罪責感と落ち込みで自分を責めていました。主人にも話しこともできず、隠れて食べ吐いていました。
 最近では、吐くことは止んでいましたが、毎日食べなくてはいけないという気持ち、食べないと不安になる思いがすごくなって増々食べ続けていました。体重も増え続け、太っていく中で、病気になったらどうしようと恐れもどんどん強くなっていました。

■白馬キャンプで・・・私は愛されている

 そして、昨年の10月末から咳がでるようになり、時には喘息のような症状で、病院に行くこともありました。その中で、白馬キャンプがありました。いやしのいのりを受ける中で、最初は「神様いやしてください。こんな私を助けてください」と必死で祈っていました。次に祈ってもらうと今度は、体がすごく熱くなってきて、頭から、喉、肺へとす~っと流れてゆく感じがしました。胸がつまっているようだったのが、そのつまりの元になっている塊が溶けてなくなった感じがしてすごく楽になったんです。呼吸もすごく楽になり、何よりも「私は神様に愛されている!」という強い思いと喜びが湧き上がってきました。心が暖かくなり、嬉しくなっていました。そして「完全に癒された!治った!」と確信がきました。白馬キャンプから帰ってからは、もう食べなくてはという気持ちは完全になくなりました。咳も出なくなりました。神様は過食と咳という病を治してくださったばかりなく、私の心の中もいやしてくださいました。本当に神様に感謝します。
                                     
                                              今井加奈子
                                

 

   教会では病のためにお祈りいたします。教会にお越しください。