すべてのガン細胞が完全に無くなった!

 

 

■父に許されたガン

私は子供の頃、イエス様を信じ教会へ行っていましたが、長い間教会を離れていました。何度も教会へ行ったり離れたりしていました。そのような中で父が、食道ガンと宣告され、神様しかいないと思い教会に行くようになりました。父の病は、「5段階のうち、現在2段階の初めなので、手術すれば大丈夫です。」と医師から言われました。父は手術を拒んでいましたが、家族の説得もあり手術を受ける事になりました。


  手術当日の朝、私は神様に感謝しつつ、妹達と共に父に手をおき祈りました。予定では4時間ほどで終わるはずが9時間もかかった大手術となったのです。父の回復は思ったより悪く、1ヶ月で退院できる予定が4ヶ月もかかり、ほとんどICUでの治療でした。
  教会の皆さんにもお祈りして頂いていました。そのような中で、父が家においてあるお札を教会へ持っていき処分してほしいと言われびっくりしました。神様は父の心を少しづつ変えて下さっている事を確信しました。退院後も声も出しにくくあまり体調は良くありませんでした。一ヵ月検診の時にまさかのリンパに転移と宣告され、本人も家族も愕然としました。人間的に考えればリンパに転移という事は絶体絶命です。再入院前に、教会でカリスマ聖会がありました。私は絶体絶命の父をカリスマ聖会にどうしても連れて行かなくては、という思いがあり、父に何度も電話で「今日、教会へ行こう」と誘いましたが、用事があると言って行こうとしてくれませんでした。


■おじいちゃんが教会に来ないことを感謝します!

  私は車の中で子供達と「おじいちゃんが教会に来ない事を感謝します。」と何度も何度も神様に感謝しました。それでもあきらめきれない私は父の家に迎えに行きました。再び「今日は忙しいので行けない。」と言われたのですが、廊下で再び感謝しつつ父に「教会で皆が待っているよ。」と言ったら急に無言で立ち上がり、車に乗り、教会に来ました。ハレルヤ!神様が働いて下さったのです。父は教会に入るなり目から涙があふれていました。そのカリスマ聖会で父はイエス様を信じ救いの告白の祈りをしました。そして癒しの祈りをして頂きました。翌日入院しました。入院中父は聖書を7回通読したそうです。見舞いに行く度に読んだ聖書の話などをよくしてくれました。

■すべてのガンが癒された!
 それから五ヵ月後、すべてのガンが完全に全く無くなっていると医者から言われました。父は完全に癒されたのです。神にとって不可能な事は一つも無く、全ての事を益として下さいました。父の病を通して私は教会に戻り、子供達も、父も、全員救われ、ガンも癒されました。この神様の愛と恵みと力を体験した私と家族はもう決して神様から、教会から離れる事はありません。これからも神様に仕えていきたいと願っています。


  池宮里美

 


 

   教会では病のためにお祈りいたします。教会にお越しください。