卵も大豆も食べられるようになった!
〜アトピーのためにもイエス様は十字架に〜

ヨハネ4:53「あなたの息子は直っている。」



 

 

■息子のアトピー性皮膚炎

息子の港喜4才は、アトピー性皮膚炎で苦しんでいました。イエス様と出会う前は年に6回は入院していました。生後4ヶ月で顔や体に湿疹がひどかったです。夜も痒みで寝れず、辛い毎日を送っていました。痒み止めの薬を飲み、ステロイド剤を全身に塗り、過ごしていました。1才になるまでアトピーと診断できず、乳児湿疹と言われていました。普通の子より肌が弱いと・・・。
手には、必ず手袋代わりに靴下を、服も長袖。一才になり、病院でアトピーと診断され、食物アレルギーも、大豆と卵が食べる事が出来なくなりました。そして、日中、外で遊ぶ事も難しい状態にされました。それは、日光に当たると肌が真っ赤になり、掻きむしってしまい、掻きむしり方も、とことん掻き、血まみれになるまで掻きむしります。色々な、体に良い石鹸を使用しても、薬を塗っていても全然良くなりませんでした。港喜にとって、卵、大豆が食べれず、外で遊べない生活、夏でも長袖と言うのはストレスにしかならない毎日だったと思います。病院へ通っていて、先生もお手上げ状態になり、わたしたちはどうしたら…と、そんな時、イエスさまに出会いました。そして今、毎週日曜日、教会へ行く中でいやされ、港喜が入院しないで守られているのは不思議です。

■神にとって不可能なことはない

たくさんの問題は許されましたが、教会につながる中でさまざまな助けを受けました。教会の方が良い小児科を紹介してくださり、牧師が車で乗せていってくれ、港喜は最善の治療を受けることができました。2、3回通う中で、医者からは「アトピーとぜんそくがひどいので、入院した方が良い」と言われました。入院となると上の息子を施設に入れなくてはなりません。1週間、様子を見ることにしました。電車で帰る途中、不安が恐い本当に癒されるのと思いはじめました。けれど、私の思いに「神に何ひとつ不可能はない」ときました。自宅に着き、教会の執り成しをお願いし、私は港喜を抱きしめ、神に、助けてぇーと叫びました。神に真剣に祈り求めました。そうしたら、なんと肌はツルツル、咳もしていない状態に本当にびっくり。祈りがきかれた〜。入院せずにすみました。けれど少し調子が良い、肌状態が良いと、祈るのを忘れてしまう事もありました。教会で、あきらめず祈り、信仰告白しなさいと語られました。私は港喜と共に「港喜のアトピー完全に癒して下さい。ツルツル肌にして下さい。夏に半そで着させて下さい。」と祈り続けました。
 ■信仰の告白

港喜に信仰告白させました。「アトピー癒されます。癒されました。感謝します。」

告白する中で、肌が本当にツルツルになりました。熱が上がると、アトピーもすぐ出ていたのが、39℃とか高熱がでても前みたいに血だらけの毎日じゃない。布団を干す時も、掻きむしった皮膚がポロポロたくさんあったのに。本当にびっくりです。港喜は自転車に乗りながら、「アトピー癒して下さい。イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン。」と自分で祈っていました。
私は、港喜が太陽の光に浴びて半そでを着て遊べる日を期待しています。私は、港喜がアトピーで生まれた事を感謝する事にしました。アトピーの事をずっとつぶやいていた事を悔い改め、港喜と共に喜び感謝しました。神は港喜のアトピーの癒しの御言葉、 詩篇103:3〜5「主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良い物で満たされる。」と言葉が与えられました。

■アトピーがいやされた!

私は、港喜にアトピーの病の為にイエス様が十字架に架かってくれたんだよ〜って言うと、港喜は「そうやに〜、イエス様が癒してくれる。卵も大豆も食べれるんやに〜」と言っていました。港喜は少しでも痒いと「痒いの止めて下さい。」と祈ります。卵、大豆の物を食べる時も祈ってから食べています。祈ると痒みは止まり、卵、大豆の物を食べても痒がる事がないんです。祈りは必ずきかれる、感謝し、告白し続けました。お風呂もシャワーしかダメだったのが普通にお風呂に長時間入っても痒がらず、寝る時も痒み止めの薬を飲まず朝までぐっすり、卵、大豆を食べても何ともない。暑い所にいても、すぐ掻くのに、今は掻くことが無い。


今は、アトピーで病院に通っていません。教会の方々の執り成しを感謝します。主に感謝します。そして、ヨハネ4:53「あなたの息子は直っている。」と語られました。主は港喜のアトピーを完全に癒してくれました。

主の栄光が豊かに現されました。全能の神、主をほめたたえます。
                                              中島幸子

(み声新聞 2月24日 453号掲載)

                                            


 

   教会では問題のためにお祈りいたします。教会にお越しください。